デバッグモードを追加しました

デバッグモードを追加しました。行ごとにプログラムを実行できるのが特徴です。print関数のフォーマット部分が特に未熟です。

記念に動画も撮っておきました。

技術的な話


作ったモノを記録するだけだと、ブログとしての意味あいが薄れるので、情報を共有したいと思います。現在のところ、通常モードとデバッグモードで動作が統一できていない部分があります。
現在、通常モードがサーバー側でプログラムを実行しているのに対して、デバッグモードでは
サーバー側で生成したデータとアセンブラ風コードをクライアント側でプログラムを実行しています。

プログラムを実行するときに、それぞれの言語の組み込み関数、オブジェクトを使っているため、手抜き状態では動作に差が出てしまいます。ここの差を無くしていくことが今後必要です。

いつでもクライアント側でプログラムを実行すれば、このような差もでないので良いとも思いますが、通信量を考えると、サーバー側で実行した方が有利だと思います。しかし、小さなコードでは速度的に大きな差は見られません。